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■ これまでにいったところ(詳細編)

 これまでに自転車でいったところで、思い出に残っているところをちょっとずつ書いていこうと思っています。

 一部地方自治体などのページにリンクをはっていますが、メンテが遅れておりますのでリンク切れのおそれがあります。見つけた方は御一報をお願いします。

■ あ行

阿蘇(あそ) 

 九州へいったときの目的地となったのが、この、阿蘇。京都出発から阿蘇到着まで、14日間もかかりました。まあ、山陰を通っていったから結構かかりましたね。
 九州にいた間は1週間だったのですが、そのうちこの阿蘇にいった日だけがちゃんと晴れて、あとは毎日雨でした。目的地についた日が晴れていたのは運がよかったのかもしれませんが…。

 阿蘇の写真はたくさんとってあります。そのうち旅行記のなかに出てくると思いますので、そちらに載せようと思います。
 阿蘇でびっくりしたのは、カルデラから火口に向かう間は緑に覆われた山なのに、火口は「やはり、火山なんだ…」と思わされたことですね。突然変化する山の様相に驚きました。
 景色はとてもきれいで、いってよかったなと思います。使い捨てカメラで写真をとったのに、結構きれいな色が出ていて感動しました。

天橋立(あまのはしだて)

 鳥取からの帰りに、9号線をもう一度走るのもいやだったので日本海側を通って天橋立によってきました。
 天橋立についたのは午前4時くらいで、あたりはまだ暗く、寒くてお腹がすいてやることもないし、ぼーっとしていました。そんな時間だったにもかかわらず何人か人がいたのにはちょっと驚きました。
 夜が明けて、太陽の光で海がきらきらと光るのがきれいでした。傘松公園まで登って(まだリフトが動いていない時間だったので自力で登りました…)、だれもいない公園で股覗きをしてきました。きれいでした〜。

 夏、阿蘇旅行の途中でまた通りました。ついた日は、天気がよかったこともあって、橋立は海水浴客でにぎわっていました。前に来た時は3月だったから、にぎわっているのをみるのは初めてでした。
 夜、スーパーで食べ物を買って橋立で海をみながら食事をとったのですが、そのときはすごくしずかでよかったです。台風の影響でここに2泊することになってしまいましたが、それもまたいい思い出かな…。

伊丹空港(いたみくうこう)

 唯一自転車で乗り付けたことのある空港です(笑)。1号線と2号線の切り替わるところにいったあと、適当に北に走っていたら飛行機が飛んでいるのを見つけ、飛んでいく方向に走っていったら空港に着いたわけです。
 最初どうやって入るのかわからなかったのですが、いろいろ走っていたらなんとか空港のビルまでいくことができて、ビルの前に自転車を止めて(笑)屋上に登って(有料)飛行機をみました。

伊予(いよ) →伊予市のページ

 松山から15キロくらい西にいったところにあります。別に何があったというわけでもないのですが、松山を出たときに前輪がパンクしていて、そのまま伊予までパンクしたまま走ったんです。朝早かったので自転車屋さんがやってなかったんです。
 伊予の警察署で自転車のパンクを修理してくれるところを聞いたら、警察署のほぼ向かい側にあった「DiK(でぃっく)」というところでやってもらえるということで、そこにいきました。前輪タイヤ交換で2945円〜。
 なぜか、タイヤを逆向きにつけられてしまったらしく、自転車のメーターが働かなくなってしまい、宇和島で直すまでのあいだメーターが回っていません…。ちょっとさびしかったなぁ。

岩国(いわくに) 

 ユースがあって、場所的にもちょうどよかったという理由だけで宿泊しました。が、泊まってよかったなと今となっては思います。
 岩国には、錦帯橋という橋があって、なかなか面白い形をしていました。橋が5つつながったような形で、ほかにはあまり例がないそうです。洪水で流されないようにと考えられたそうですが、ちょっと歩きにくいかも知れません。あ、ちなみに渡るのには210円かかります。この橋のある錦川では、鵜飼をやっているそうで、それもみにいきました。が、いったときにはちょうど終わったところでした…。鵜の写真をとったのですが、暗くてうつってなくて。。。
 岩国のユースホステルで、帰りに小さな草履を編んだお守りをもらいました。

上野(うえの) →上野市のページ

 上野といっても上野動物園の上野ではありません。三重県の上野市です。
 紀伊半島一周の帰りに通ったのですが、着いたときにはもう真っ暗で、駅にでも泊まろうと思ったら蚊がすごく多くて眠れず、結局徹夜して京都まで帰ってくることになってしまいました。163号線を途中で見失ってちょっと迷いました。

宇和島(うわじま) →ホームページ

 四国旅行の2泊目は、宇和島のユースホステルに泊まりました。
 ぼくは途中で道に迷い、到着が1時間ほど遅れて、結構心配されてしまいました。大変でした、この日は。
 宇和島のユースホステルはかなり高いところにあって、すごく大変でした。駅前の公衆電話から場所を聞いたとき、「あと2キロくらい」といわれて、それならすぐかなと思ったら大間違い。最初1キロくらいはだらだらとした上り坂だったのですが、そこからが、すごい、すごい。無茶苦茶急な坂です。しかも、これが延々続くの。
 ユースホステルのペアレントの方は、ビリヤードがすごく上手でした〜。ぼくもちょっとまぜていただいたのですが、下手なのを露呈しただけに終わりました(笑)。

越前岬(えちぜんみさき) →越前町のページ

 東尋坊にいく途中にとおりました。岬がみられるものだと思っていたら、トンネルがあって岬はみれませんでした。どうも、上にあがって灯台に登ればみることができるようです。
 越前海岸ぞいはなかなか景色がよくて気持ちいいです。ずっと同じような景色なのでちょっと飽きますが、トンネルに穴があけてあってそこから海が見えるのはきれいでした〜。

大阪(おおさか) →大阪府のページ  →大阪市のページ

 大阪は、1号線と2号線の切り替わるところをみにいこうと思ったときに初めていきました。まだほとんど走った経験がなかった頃だったので、1号線はこわかったです。
 紀伊半島一周の時にも通りました。大阪城の近くとか走りました。暑くてしんどかったです。喫茶店で休んだときにたくさん水を飲んでしまい、あとで苦労しました…。
 四国旅行のときにも通りました。ほとんど、ただ、「通った」というだけでしたが…。

大阪南港(おおさかなんこう)

 項目を作ったはいいのですが、書くことが思いつきません(笑)。
 やることがなくて暇でした(笑)。

大洲(おおず)

 伊予から30kmくらい西にいったところにあります。鵜飼いで有名らしいです。
 四国旅行のときにぼくが迷ったところです。自転車の人は「大洲道路」というバイパスのほうに曲がってはいけません(笑)。

小浜(おばま) →小浜市のページ

 山中越を走ってみようと思ってふらっと出かけたときに、勢いで161号線を走って小浜までいってしまいました。303号線とぶつかるところで敦賀にいくか小浜にいくか迷ったのですが、敦賀は何度もいっていたので小浜にいきました。
 小浜についたらもう午後11時頃で、泊まる場所もなく、駅も夜は閉まってしまうし…。しかたなく162号線を三方まで走って、27号線で戻ってくるという無駄なことをしてしまいました。
 小浜に戻ってきたらもう駅があいていて、少し寝ようと思ってベンチに横になっていたら、駅員さんに「もう、朝やで」といわれてしまいました。「寝たん、朝や〜」と思いつつ、がまんして起きて、そばを食べました。ふう。
 そういえば、小浜には「北川」「南川」という2本の川が流れていました。先に南川を渡って、「あそこに見える川が北川やったら笑うな」と思っていたら、本当にそうでした…。

■ か行
北九州(きたきゅうしゅう) →北九州市のページ 

 阿蘇にいった時に通りました。下関からトンネルをくぐると最初につくのが北九州市です。これまで走ってきたところにくらべると急に都会になり、驚きました。非常に広い市ですね。上陸してすぐに夕立ちにあい、やられました。その後にきれいな夕焼けが見れたのはよかったですが。
 YHがかなり山の方にあり、のぼるのが大変でした。道にも迷ったし。

鬼ノ城跡(きのじょうあと) 

 岡山市の北の方にある、桃太郎伝説の元になったといわれている人が鬼退治にいったという、昔、山賊(?)が住んでいたところです。遺跡としての価値も高いそうですが、私にはよくわかりません。
 河内さんのおすすめということでいってみたのですが、坂がきつくかなり大変なところでした。かなりのぼるだけあって、景色は最高です。いくなら、車でいきましょう(笑)。

経ヶ岬(きょうがみさき)

 ほとんどいったうちに入らないかもしれないけど…。この名前を聞いてわかる人がいるのかどうかちょっとわかりませんが、丹後半島の北端の岬です。
 阿蘇旅行の途中で、「丹後半島を一周する」という目的もあったので、まわって、岬までいきました。岬に向かう途中は雨で、かなり苦労しました…。しかも、岬についてみてもなにもなく、天気が悪いから景色もみられなくて…。灯台があったらしいのですが、もうそこまでいく気力がなかったです…。

京都(きょうと) →

 ぼくが以前住んでいたところです。ですから、いつも旅行の出発点となります。

串本(くしもと)

 海中公園、いきました。海のなかに入って(?)魚をみる、というのがいいですね〜。その日は波がちょっと強くて(台風の影響かな)、魚が波にながされているのが面白かったです。
 潮ノ岬もちゃんといきました。「本州最南端の碑」をみて、それから海岸にいって、海に向かって石を投げたりしていました。
 串本は紀伊半島一周のときの三日目の宿泊地でした。本当はもう少し先までいって泊まろうと思っていたのですが、雨が降ってきてしまって。

窪川(くぼかわ)

 四国旅行のときの3泊目は窪川のユースホステルに泊まりました。
 岩本寺というお寺のなかにあります。ここは、すごくいいところです。料理もよかったですー。
 窪川で日焼けに塗るローションを買いました。2月に日焼けしているなんて思わないでしょうから、店の人に「スキー?」と聞かれてしまいました。いろいろしゃべっていたら、コットンをサービスしてくれました。どうもありがとうございます〜。

熊本(くまもと) →熊本市のページ 

 阿蘇につく前日に泊まりました。YHの場所がわからなくて探した記憶があります。あとは、、漫画を買ったのはここでした。

玄武洞(げんぶどう)

 阿蘇旅行の途中で寄りました。兵庫県の北の方、豊岡市と城崎町の間くらいにあります。
 ここの洞窟は石の採掘のために人工的に作られたものだそうで、ここでとれる石を「玄武岩」と呼ぶようになったそうです。無料で入れますし、なかなかいいところかもしれません。きれいな柱状節理をみることができます。

高知(こうち) →高知県のページ  →高知市のページ  →高知何でも情報BOX  →四万十川沈下橋

 四国旅行のときにここからフェリーで帰ってきました。
 高知では、フェリー乗船まで時間が結構あったので、桂浜にいってきました。浜でぼーっとして20分くらい時間をつぶしました。たまにはこういうのもいいですね〜。シーズンオフだと思っていったのですが、結構人がいました。闘犬センターというところで闘犬をやっていたのですが、入場料が1500円とちょっと高めだったのであきらめました。
 いやー、でも、いいところです。またいきたいなぁ。

越廼村(こしのむら) →越廼村のページ

 越前海岸沿いの村です。越前町の北にあります。別になにかあったわけではないのですが、ここの村のどこかの散髪屋で散髪しました。「暑い」「眠い」「気持ち悪い」の3つを同時に解決するには床屋が一番、と思ったからなのですが、考えてみると無茶苦茶迷惑な客ですね…。ごめんなさい。

■ さ行
境港(さかいみなと) →みなと博の情報

 みなと博を見に行きました。時間がなかったのでざっと覗いた程度でしたけど。
 鬼太郎のキャラクタの銅像が並んでいる、水木茂ロードなんていうところがあります。

下関(しものせき) →下関市のページ 

 九州に渡る前と、戻ってきた時と、二度通りました。人道にいく道がわからなくてちょっと探しました。地元の人に聞いてもわからなかったりで。
 2回目は泊まりました。台風の来ていた日で非常に風が強かったですね。YHでは、自転車などで走っている人におにぎりをくれます。

白浜(しらはま)

 紀伊半島一周のときの二日目の宿泊地でした。出発前は「温泉に入ろう」といっていたのですが、ここでも余裕がなく、なにもできませんでした。
 大学関係の施設(?)に泊まったのですが、朝ご飯にうなぎがでて、驚きました。

千光寺公園(せんこうじこうえん) 

 なんか有名らしいのでよりました。阿蘇の21日目

■ た行
大社町(たいしゃちょう) 

 阿蘇の7日目8日目

大根島(だいこんしま) →八束町のページ

 阿蘇の6日目

太宰府(だざいふ) 

 阿蘇の11日目12日目

(つ) →三重県のページ

 紀伊半島一周のときに通りました。ここから西に163号線を走りました。

敦賀(つるが) →敦賀市のページ

 敦賀は、最初に日本海にいった時に泊まりました。東尋坊にいったときにも通りました。そうすると3回いったことになるのかな?
 はじめにいったときに、海水浴場で泳ぎました。別にそんなつもりではなかったのでなにも用意していなくて、水着からタオルから全部現地調達でした。店のおばちゃんといろいろ話をしていたら4160円のところを2000円にまけてくれて、驚きました。
 敦賀駅は深夜でもあいているらしく、2回ほど世話になりました。

東尋坊(とうじんぼう)

 有名なのでだれでも知っていますよね。ここは95年の夏にいきました。その時の旅行の話はこちらです。
 いった感想は、「ただの観光地」ですね。観光客だらけです(そりゃそうか)。崖下を覗くとやはりこわいですが、景色はきれいでした。ぼーっと日が沈むのをみているのもなかなかいいです。夕方〜夜くらいになるとカップルばかりになります(笑)。

東予(とうよ)

 港があります。南港からフェリーが出ています。3000円くらいだったかな。

途中(とちゅう)

 367号線に乗って京都府から滋賀県に抜けるところに途中峠という峠がありその辺りに途中町という町があります。峠には途中トンネルというトンネルがあります。自転車で通ると20円かかりますが、夜はただだそうです。ぼくはこのトンネルを4回くぐりましたが、たしかに1回しかお金をとられませんでした…。

鳥取(とっとり) →鳥取県・市町村マップ  →鳥取県観光情報

 「砂丘がみたい」という理由だけで鳥取にいきました。鳥取についたのは昼頃で、眠たかったのでホテルにチェックインしてすぐに寝てしまいました。次の日は、砂丘をみにいって、1時間くらいぼーっとしてから、電車で帰ってきました。おかげであとから自転車をとりにいくことになりました(笑)。
 結局鳥取には2回いったことになるのですが、2回ともすぐに帰ってきてしまった感じなので、もっとゆっくりいきたいなぁと思います。

■ な行
奈良(なら) 

 (作成中)

■ は行
(はぎ) 

 阿蘇の9日目10日目

浜田(はまだ) →浜田市のページ 

 阿蘇の8日目9日目

万博公園(ばんぱくこうえん)

 伊丹空港にいったあと、道に迷い、適当に走っていたら万博公園に着きました。「おお。あれが社会の教科書でみた太陽の塔か」なんていいながらしばらく休みました。このあともう一度迷いました…

広島(ひろしま) →広島市のページ 

 阿蘇の19日目20日目

福井(ふくい) →福井県のページ  →福井市のページ

 東尋坊にいった帰りに通りました。眠たかったので福井駅で2時間ほど仮眠をとりました。たしか午後11時くらいまでしかいられなかったような気がします。

福知山(ふくちやま)

 鳥取にいったときに通りました。ラーメン屋でラーメンを食べたのですが、そのラーメン屋でかかっていたラジオが「α-station」だったのはショックでした。もうかなり走ってきたつもりだったのに、まだ京都なんだよなぁというのを痛感しました。

別府(べっぷ) →別府市のページ 

 阿蘇の15日目16日目

■ ま行
米原(まいばら)

 東尋坊にいった帰りに通りました。無茶苦茶暑かったので休みたいなぁと思っていたのですが、なにもなくて、唖然。米原駅も、単なる乗り換え駅でしかなく、駅前の店もぼくがいったときには閉まっていました…。ちょっとさびしかったなぁ。

松江(まつえ) →松江市のページ

 阿蘇の6日目7日目

松山(まつやま) →四国インターネットのページ

 四国旅行の最初の宿泊地です(フェリー除く)。GINさんのところに泊めていただきました。どうもありがとうございます。ぼく、ろらGINさんcatさんの4人で、ミニオフ、という感じでした。楽しかったです。
 道後温泉にいきました。路面電車に乗って。大荷物で温泉にいったので、どこかの宿のおばちゃんに「宿はもう決まってるの?」って聞かれてしまいました。
 温泉、気持ちよかったです。またいきたいな〜。

■ や行
八鹿(ようか) →兵庫県のページ

 9号線沿いです。兵庫県にあります。鳥取にいったときに通りました。
 途中でこけて、しんどかったので、養父(やぶ)というところで休憩して、そこの駅員さんといろいろ話をして、隣町の八鹿にある八鹿病院というところにいきました。結局丸1日近く養父で費やしてしまいました。

■ わ行
和歌山(わかやま) →和歌山県のページ  →和歌山県農協連のページ

 紀伊半島一周の時の最初の宿泊地でした。出歩く余裕がなかったのでなにもみていません。残念。

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