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Windows 用アイコン(〜.ico)を利用する
IconParty におけるサポート
- IconPartyでは、Windows用のアイコンからの読み込み、書き出しをサポートしている。読み込み、書き出しが可能なアイコンは、色数が256色か16色、大きさが32*32か16*16のもののみ。
Windows 用アイコンの取り込み
アイコンを絵として取り込む
- アイコンを絵として読み込みたい場合は、ペイントウィンドウにアイコン(〜.ico)をドロップする。色数、大きさともに最大のもののみが読み込まれる。
- 注意:
- 取り込みの際、マスク外の部分は黒くなって取り込まれるので注意。これを避けるためには、下記の「[アイコンとして読み込む]」「[直接編集する]」を参照。
アイコンとして読み込む
- アイコンとして読み込むには、[アイコンリストウィンドウにアイコン(〜.ico)をドロップするか、アイコンリストウィンドウがアクティブな状態で「アイコン」メニューから「取り込み...」を選ぶ。この場合、 IconPartyで読み込むことが可能なすべてのアイコンを読み込むことが可能。
- Windows用のアイコンをMac用に変換したい場合はこの機能を使うと簡単だ。
Windows 用アイコンを直接編集する
- アイコン(〜.ico)を IconParty にドラッグ&ドロップするか、 IconParty の「ファイル」メニューの「開く...」で Windows 用のアイコンを直接開くこととができる。
- ここで編集し、そのまま保存するか、Mac 用に変換したい場合は、「ファイル」メニューの「別名で保存...」を選んで保存形式を「アイコンつきフォルダ」に変更する。
Windows 用アイコンを作る
ペイントウィンドウから Windows アイコンを作る
- ペイントウィンドウで描いた絵をWindows用アイコンとして保存することができる。「ファイル」メニューから「保存...」あるいは「別名で保存...」を選び、保存形式を「Windowsアイコン」にする。256色、32*32ドットのアイコンが書き出される。
- 絵の大きさが32*32より大きい場合、自動的に縮小されるが、あまりきれいにいかないこともあるので最初から32*32で作っておくことをおすすめする。あるいは、グリッドを使用して32*32の領域を選び、「選択範囲を保存...」を使用するという手もある。
アイコンリストウィンドウから Windows アイコンを作る
- アイコンリストウィンドウに存在するアイコンをWindows用アイコンとして保存することもできる。コマンドキーを押しながらアイコンをFinder上にドロップすると、Windows用アイコンが作成される。この場合、 IconPartyで書き出すことが可能なすべてのアイコンを書き出すことができる。
- Mac用のアイコンをWindows用に変換したい場合はこの機能を使うと簡単だ。
アイコンファミリウィンドウから Windows アイコンを作る
- アイコンファミリウィンドウで開かれているアイコンを Windows 用アイコンとして保存することもできる。「ファイル」メニューから「別名で保存...」を選び、保存形式を「Windowsアイコン」にする。 IconParty で書き出すことが可能なすべてのアイコンを書き出すことができる。
IconParty マニュアル