ファイルメニュー
ファイルメニューとは
- ファイル処理に関するメニュー。ファイルを開く、保存などの操作ができる。
各メニューについて
- 新しい絵(ペイントウィンドウ)を作成する。設定によっては作成する絵のサイズを指定できる。設定していない場合でもオプションを押しながら選ぶと一時的にサイズを指定することが可能。
- 絵やアイコンファイルを開く。扱える絵はPICT、PNGのみ。QuickTime 2.5以降がインストールされているとJPEG、GIFなども開くことができる。
- アイコンファイル(リソースファイル)で扱えるリソースは現在のところ'icl8'、'icl4'、'ICN#'、'ics8'、'ics4'、'ics#'、'il32'、'l8mk'、'is32'、's8mk'(32*32と16*16の8,4,1,32ビットデータ及び8ビットマスク)のみ。
- 開いている絵やアイコンファイルを閉じる。変更を保存していない場合は確認のダイアログが表示される。
- 絵やアイコンファイルを保存する。保存で選ぶことができる形式はPICT、PNG、アイコンつきのフォルダ、Windows用256色アイコン。アイコンとして保存する場合、32*32の領域ごとに分割する機能もある(v1.1)
- 保存するファイルの作成アプリケーションは初期設定の「ファイル設定」で変更可能。
- PNGで保存する場合の設定は初期設定の「PNG設定」で変更可能。
- ファイルにすでに保存してあるものを別に保存したい時に使用する。
- 選択部分だけを別に保存する。
- 変更内容を破棄して保存した状態に戻す場合に使用する。(取り消し不可)
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- クリップボードに入っているPICTデータを新しい絵として開く。
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- 各種初期設定の変更。
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- IconPartyを終了する。
IconParty マニュアル