Puzzle/5368
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第 7 回「5368」の解答と解説
第7回。初めての5000台の数。5000にいくつか足して、というパターンが最小にならないかなと期待したのだけど……。
ランキング
1位
しょうじさん
(1000/2-12)*11
[8]
2位
Cheapさん
11*(1000/2-12)
[8]
その他の解答
Cheapさん
11000/2-11*12 [9]
模範(笑)
11*(11+100/2)*(10-2) [10]
(100-12)*(11+100/2) [9]
11100/2-(101-10)*2 [10]
解説
5368を素因数分解すると2^3*11*61で、8=10-2、61=11+100/2とすると模範(笑)の上のものがいきなり得られる。なんて単純な(^^;;
分解したら適当に組み合わせてもっと少なくなるパターンを探していくのは常套手段。まず8*11=88=100-12を使うと模範(笑)のまん中のものになる。これで1つ減らすことができた。
61*8=488=500-12=1000/2-12から、今回の最小のものが得られる。おそらくこの方法からはこれ以上は減らせない。
模範の一番下のものは、5368=5550-200+20-2から作ったもの。経過がなんとなくきれい(笑)。Cheapさんのもう一つの解答は5500-132からで、このやり方の方が明らかにかしこい(^^;;
電卓を使わなかった関係もあって(苦笑)、10000から引いたパターンとかを試していないのだが、他にもいくつか解答がありそうな気がする。11になるものならいくつか見つけたのだけど……(意味ないって)。
ここから雑談。
5368=11*488なのだけど、5368に91をかけると488488になる。なんかこういうのいいな。ま、単に11*91=1001なだけなんだけど、この1001という数、素因数分解すると7*11*13。7から順に素数を3つかけたものだったりするわけ。なんかうれしくない?(同意を求めてどうする)。
同じように10^n+1を順に素因数分解していけば、あるかずにいくつをかけたらABCABCみたいな形にできるか……ってなこともわかるのかな。