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効果メニュー

効果メニューとは

絵の選択範囲にさまざまな効果をかけるためのもの。

アイコン処理ソフトにしては妙に多機能な画像処理関係のメニュー。基本的にはペイントウィンドウの選択範囲に関する処理。「上下反転」まではどこも選択していない場合は画面全体に対して処理を行う。

各メニューについて

直前に行った処理を繰り返す。(未サポート)

選択範囲あるいは画面全体を選択色で塗りつぶす。鉛筆の透明度に従う。鉛筆の透明度を無視した塗りつぶしはオプション+デリートで可能。

選択範囲あるいは画面全体を暗くする。

選択範囲あるいは画面全体を明るくする。

選択範囲あるいは画面全体をぼかす。

選択範囲あるいは画面全体を点描風にする。いくつかのオプションを選ぶことができる。

選択範囲あるいは画面全体に風が吹いているような効果をかける。ちょっといまいちなような気がする。

選択範囲あるいは画面全体に図形を入力する。図形の種類(縁取り、だ円、ひし形など)、線の太さ、不透明度を指定可能。

選択範囲あるいは画面全体の色数を変換する。216色(いわゆるWeb Color)[6]、Apple Icon Colors[3]、16色カラー[4]、16色グレー[Opt+4]、白黒[1]から選択可能。また、変換の際にディザ処理をするかどうかも選ぶことができる。(それぞれシフト+キー)

選択範囲あるいは画面全体を回転させる。回転を繰り返して取り消すと、一番最初のまだ回転していない状態に戻る。

選択範囲あるいは画面全体の左右を反転する。

選択範囲あるいは画面全体の上下を反転する。

選択している領域をすべてマスク化(下の絵が透けない)する。

選択している領域の白い部分以外をマスク化する(白い部分は下が透ける)。

選択している領域とその後ろにある画像を半透明で重ね合わせる。トグルで切り替わる。

選択している領域と、その後ろにある画像とを交換する(選択領域の後ろにある画像が選択され、選択している画像は固定される)。画面からはみ出ている部分は交換されずそのまま残る。レイヤー(背景/前景)は考慮されない。

IconParty マニュアル


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